2007年10月06日
どきどきするほど美しい【ヨーレイカ】
キャンプなんて、家族三人安全無事に、まあちょっと欲をかけばそれなりに快適に、寝泊まりできればいいんだよー。
テントなんて、あればいいんだよー。雨風しのげればなんでもいいんだよー。
と思っていた私でしたが。
モーレツに萌えるテントに出会ってしまいました。
ヨーレイカ。 続きを読む
テントなんて、あればいいんだよー。雨風しのげればなんでもいいんだよー。
と思っていた私でしたが。
モーレツに萌えるテントに出会ってしまいました。
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2007年10月06日
我が家のキャンプ道具
2007年10月時点での、我が家のつましいキャンプ道具達。
いつか全装備がスノーピークに、車も革張りシートのキャンピングカーとかになった暁には、このブログのタイトルも、「子連れで貧乏キャンプ」から、「子どもがいてもゴージャスに楽しむアウトドア」とかになっているに違いない。
そうと思えば、このつましい道具たちもそのうち思い出になるはず。
なるといいな。
……。 続きを読む
いつか全装備がスノーピークに、車も革張りシートのキャンピングカーとかになった暁には、このブログのタイトルも、「子連れで貧乏キャンプ」から、「子どもがいてもゴージャスに楽しむアウトドア」とかになっているに違いない。
そうと思えば、このつましい道具たちもそのうち思い出になるはず。
なるといいな。
……。 続きを読む
2007年10月05日
青野原キャンプ場
9月の連休に青野原キャンプ場に行ったときの日記です。
青野原キャンプ場、我が家からもまっすぐ行けば多分二時間程度で着く、私のような都会キャンパーには大変うれしいロケーションでございました。
けれどのんびり起きてのんびり用意したため、出発したのが二時、それからバーベキューの買い物したり、つい海老名パーキングで寄り道したり、厚木のアウトドアワールド寄ったりして、結局到着したのはもう6時をまわっていました。真っ暗。
ちゃんとしたキャンプ二度目にして、暗闇の中で設営することに。 続きを読む
青野原キャンプ場、我が家からもまっすぐ行けば多分二時間程度で着く、私のような都会キャンパーには大変うれしいロケーションでございました。
けれどのんびり起きてのんびり用意したため、出発したのが二時、それからバーベキューの買い物したり、つい海老名パーキングで寄り道したり、厚木のアウトドアワールド寄ったりして、結局到着したのはもう6時をまわっていました。真っ暗。
ちゃんとしたキャンプ二度目にして、暗闇の中で設営することに。 続きを読む
2007年10月05日
表富士グリーンキャンプ場
8月末の夫夏休み、富士山二合目の「表富士グリーンキャンプ場」に出かけました。
平日だしお盆の週を一週はずしたので、8月のキャンプ場だというのにがらがら、テントサイトにいるのは他に一家族のみ、あとひと組、バンガローに若者グループがいただけでした。
本当は掛川のねむの木学園に行きたくて、三日かけてあちこちキャンプしながら行くはずだったんですが、どうも私の体調が悪く、キャンプ前日は朝の6時まで寝られず、キャンプ当日も、テントの中でやっぱり2時間くらいしか寝付けずで、しかも場所が富士山二合目だったものですから、滅多にひかない大風邪をひいてしまい、結局二日目夜に撤退。 続きを読む
2007年10月05日
友達とリッチランド宿泊
6月末、リッチランドのバンガローで今度はお友達のKちゃん一家とお泊まり。
ちょっと前に、一緒に多摩川宇奈根でデイキャンプをしたので、今度は本格的にお泊まりキャンプ!ということで、とても楽しみにしていました。
ついてまず河原へ、そこでKちゃんのおとうさんが早速クワガタを発見。これぞ、と思う木を探して、木をゆっさゆっさと揺らすと、パタパタ落ちてくるクワガタ。す、すごい。
なんでこのクワガタのいる木がわかるのかと、東京の新興住宅地育ちの私は感動したのでした。
そしておかあさんのYさんもすごい。クワガタに子どもらはついて行ってしまったので、母ふたりはおしゃべりしながらプラプラ歩いていたんだけど、Yさんは何故かどんどん山の中に分け入っていくわけですよ。私も一生懸命追いかけたんですが、その歩く道すがら、Yさんはなんと食べ物を収穫していく!「あ、これは茗荷」とかいいながら。もうすごい。すごすぎる。私にはどれが食べられる葉っぱかなんて、せいぜいヨモギくらいしかわからない! 続きを読む
ちょっと前に、一緒に多摩川宇奈根でデイキャンプをしたので、今度は本格的にお泊まりキャンプ!ということで、とても楽しみにしていました。
ついてまず河原へ、そこでKちゃんのおとうさんが早速クワガタを発見。これぞ、と思う木を探して、木をゆっさゆっさと揺らすと、パタパタ落ちてくるクワガタ。す、すごい。
なんでこのクワガタのいる木がわかるのかと、東京の新興住宅地育ちの私は感動したのでした。
そしておかあさんのYさんもすごい。クワガタに子どもらはついて行ってしまったので、母ふたりはおしゃべりしながらプラプラ歩いていたんだけど、Yさんは何故かどんどん山の中に分け入っていくわけですよ。私も一生懸命追いかけたんですが、その歩く道すがら、Yさんはなんと食べ物を収穫していく!「あ、これは茗荷」とかいいながら。もうすごい。すごすぎる。私にはどれが食べられる葉っぱかなんて、せいぜいヨモギくらいしかわからない! 続きを読む
2007年10月05日
リッチランドでデイキャンプ
過去のキャンプ日記を引っ張り出してきました。これは、5月末に、丹沢のリッチランドでデイキャンプしたときの日記です。
わたしたちの結婚五周年記念~!でまた火焚きしてきました。
東丹沢になるのかな?宮ヶ瀬湖近くのリッチランドというキャンプ場で、デイキャンプ。
すごいすてきな場所でしたよ。ずっと山の中を走っていって、細い脇道を更に上っていったところにあって、本当に、森だ! 続きを読む
わたしたちの結婚五周年記念~!でまた火焚きしてきました。
東丹沢になるのかな?宮ヶ瀬湖近くのリッチランドというキャンプ場で、デイキャンプ。
すごいすてきな場所でしたよ。ずっと山の中を走っていって、細い脇道を更に上っていったところにあって、本当に、森だ! 続きを読む
2007年10月05日
はじめまして
今年の春、GWに初めてファミリーテントキャンプをしました。
そのときは装備も何もなかったので、さがみ湖ピクニックランドの常設テントでのキャンプ。
これが楽しかったのなんのって。
キャンプから帰ってきてからも、頭の中はキャンプでいっぱい、けれど道具もお金もありません。
ただ、私の座右の銘のひとつに、必要なものはどこからかやってくる、というものがありまして、私がキャンプしたい、したい、したい、って思い続けていたら、どこかでもういらなくなった、そして私に今必要なキャンプ道具が、どこからかやってくるんじゃないか、と思ったんです。
なので、いつも思い立ったらすぐ買い物に行ってしまう私なんですが、じーっと我慢しました。
そして、周囲に自分がキャンプしたい旨を伝え、あまってる道具があったらちょうだいと言いまわりました。
そしたら不思議なことに、やっぱり集まってきました、キャンプ道具。
友人がくれたり、ミクシィで見知らぬ方がもう不要なキャンプ用品を大放出しているところに行き当たったり、なんだかんだと少しずつ集まって、一ヶ月後には、テントとタープ以外の必要なものは殆ど揃っていました。
家にあるものでキャンプ用に持ち出しているものも多々あります。というか、それも結構多いので、やっぱり野外での使い勝手は今ひとつですが、でも今我が家には余分なお金なんてありません。だから、家にあるもので代用できるものは出来るだけ買わず。
GWにキャンプに行ってから、毎週のようにデイキャンプ。多分週二回くらい行ってたでしょうか。
そしてバンガローを借りて、東丹沢のリッチランドで友達家族とお泊まり。
我が家は子どもが三歳とまだちいさいので、キャンプ場に行っても何かアクティブな楽しみを持つということはないのですが、まあ子どもって、木と花と石と土と水と虫と、そんなものがあれば、無限に遊ぶ遊ぶ。
子どもと家にこもってるより、友達をくっつけて自然の中に放り出してしまったほうが、よほど親も楽。
そしてついに、夏休み、我が家にもテントがやってきました。母の友人宅からいただきましたこのテントがあれば、もう怖いものなしです。
ちいさくて、古くて、もともとの値段も安いものですが、雨風しのげれば、とりあえずキャンプには行けるのです。
意気揚々とキャンプに出かけました。
そんな我が家です。よろしくお願いします。